車の花粉対策は何をすればいい?ボディ編

こんにちは!カーサロンウェリナです!

いつもブログをご覧頂き誠にありがとうございます!

四季は季節を感じるので気持ちのよいものですが、

車好きには花粉の時期はボディに付着した花粉汚れが気になります。

また、アレルギーに悩まされる方も車内に入ってきた花粉に反応してしまうことでしょう。

しかし事前に対策しておくと車内の花粉対策も行えます。

今回は、花粉の時期にどのような対策をすればよいのか

ボディ編と車内空間編に分けてご紹介します。

 

車の花粉対策は2種類ある

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花粉の時期になると、対策しておいても花粉症に悩まされる方も多いものです。

身体が反応してしまうだけでなくボディに付着した花粉がシミになってしまうことも考えられます。

  • ボディの花粉対策
  • 車内の花粉対策

これらの2種類の対策をすれば花粉の時期を乗り切れるでしょう。

 

車のボディについた花粉

花粉の時期はどこに車を駐めておいたとしても花粉が付着します。

 

ガレージのように屋根があったとしても花粉が飛来してきてボディに付着します。

 

長時間花粉が付着した状態になると、塗装面やコーティング面を傷める可能性があります

 

花粉対策として洗車の回数を増やすことが効果的です。

 

風が強い日の後などで花粉が付着したことが明らかなら、

すぐに落とすように心がけましょう。

 

カーシャンプーで落とす

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花粉が付着しているなら、いきなりボディを洗うのではなく、

水をかけたり高圧洗浄機で表面の汚れを落とします。

 

可能な限り表面の汚れを落としたら、

たっぷりのカーシャンプーでボディを洗います。

 

このときに汚れをこすりすぎないようにすると、

塗装面に傷がつくのを抑えられるでしょう。

 

お湯で洗い流す

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ボディに付着してしまった花粉のシミを落とすために、

お湯を使うのはおすすめです。

 

軽いシミであれば50度ほどのお湯を用意して

マイクロファイバータオルなどで拭き取ります。

 

花粉のシミが落ちないのであれば、

お湯の温度を上げてさらに洗ってみるようにしましょう。

 

お湯の温度を上げると落ちやすいシミもあります。

 

夏の時期になると、ボディの表面温度が上がるので

他の時期よりもシミが落ちやすくなります。

 

ボディーコーティングで保護する

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花粉の汚れを付きにくくするために、

コーディングを利用するのはおすすめです。

 

ガラスコーティングや液体ワックスなどの簡易コーティングが

カー用品店で販売されているので、それらを利用して塗装面を保護します。

 

花粉の汚れが付着することを完全に防げるわけではないとしても

花粉が付きにくくなったり洗車の際に落としやすくなったりします。

 

コーティングを利用して塗装面を保護するのであれば、

花粉などの汚れを除去した後にコーティングするようにしましょう。

最後までご一読いただきありがとうございます。

今後ともカーサロンウェリナをよろしくお願いします。

 

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