夏の終わりに行うべき車のメンテナンス6点!
こんにちは!
夏も終わりに近づいていますね。。。
季節の変わり目は、車のメンテナンスを見直す絶好のチャンスです!
今回は、夏終わりに行うべき車のメンテナンスについてご紹介します。
1. エンジンオイルの交換と点検
暑い夏の間、エンジンは高温で稼働している為、
エンジンオイルの劣化や低下が起こる可能性があります。
夏終わりには、エンジンオイルと
オイルフィルターの交換を検討しましょう!
また、オイルレベルも確認して適切なレベルに保っておきましょう。
2. クーラントとラジエーターの点検
高温の夏にクーラントは大活躍です!
クーラントのレベルが適切であることを確認し、
必要に応じて補充しましょう。
また、ラジエーターの冷却フィンにたまった
ホコリやゴミを丁寧に取り除くことで、冷却性能を最適化します。
クーラント:クーラントとは大量の熱を帯びた車のエンジンを冷やし、状態を維持する上で欠かせない液体。
ラジエーター:液体や気体の放熱をする装置
3. エアコンシステムの点検
エアコンは夏の間に頻繁に使用されました。エアコンフィルターを交換し、
エアコンシステムの清掃と点検を行いましょう。
冷却効果や空気の質を向上させ、快適なドライブを維持します。
4. タイヤとブレーキの点検
夏の高温とロングドライブでタイヤと
ブレーキには負担が大きくかかります。
タイヤの溝の深さや摩耗、空気圧を確認し、
必要に応じて交換や調整を行いましょう。
同時にブレーキパッドとディスクの状態も点検し、
劣化がある場合は交換をおすすめします。
5. 室内の清掃と消臭
夏の間、車内は汗や臭いがこもることがあります。
夏終わりには、室内の徹底的な清掃と消臭を行いましょう。
シート、カーペット、ダッシュボードなどをきれいにし、
快適な車内空間を取り戻します。
6. バッテリーと電装系の点検
高温環境でバッテリーの寿命が縮まないか点検します。
ターミナルの錆を清掃し、充電状態を確認します。
電装系も点検して、不具合がないか確認しましょう。
夏の終わりにこれらのメンテナンスを行うことで、
愛車を次の季節に向けて準備することができます。
安全で快適なドライブを続けるために、メンテナンスを怠らずに行いましょう。
皆さんの車の健康と安全を願っています!
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