こんにちは！

今回のブログでは、車の日焼け対策についてご紹介します！

直近天気が崩れたりしておりますがもう少しで

梅雨が明けるとの情報もあり、これから本格的に夏が来ますね。

 

夏といえば紫外線や日焼けが気になる季節。。。

人だけではなく車も実は対策が必要になったりします！

 

今回はそんな車の日焼け対策について、詳しく紹介していきたいと思います。

車の日焼けとは

暑い夏の日差しは日焼けの敵ですよね。。。

車も人間と同じように日焼けをしています。

車が日焼けをすると、車の塗装面を含めた全ての有機物の

分子結合を破壊してしまうため、塗装の表面の剥がれや

劣化が気になるようになります。

 

紫外線はクルマにどう影響する？

人が紫外線で日焼けをするように、クルマも紫外線による影響を受けます。

具体的には、以下のような劣化が起こります。

• ボディの塗装が色褪せたり、剥げたりする
• 樹脂製パーツが傷んだり、ライトが黄ばむ
• レザーシートなどの内装が傷む

買ったばかりのうちは劣化が目立ちにくく、気にならないことも多いでしょう。

 

しかし5年、10年と時間が経過すると紫外線による劣化は目立ちやすくなります。

 

特に塗装の色褪せや剥げは目立ちやすく、売却時の査定額にも影響します。

 

愛車をキレイに長く乗るために、クルマの紫外線対策は日頃から行うようにしましょう。

車の日焼け対策

０１．ガレージに駐車する

日差しや雨風が防げるガレージに駐車するようにしましょう。

ガレージに駐車することで、毎日の紫外線や

さまざまなトラブルを防ぐことができます。

 

駐車場に屋根がない場合などには、

シートカバーを被せたりすることをおすすめします。

 

０２．こまめに洗車を行って汚れた状態にしない

毎日の運転で気づかないうちに車は結構汚れているものです。

 

車の塗装面を汚れた状態にしておくと

劣化の原因になりますのでこまめに洗車を行って

常にきれいな状態にキープしておくことをおすすめします。

０３．コーティングを行う

紫外線は車の塗装を劣化させます。

紫外線によるボディの劣化として、

塗装の剥がれや色あせなどの症状が考えられます。

これらのトラブルはコーティングを行うことで防ぐことが可能になります。

業者にガラスコーティングなどの保護膜を車の塗装面に行ってもらいましょう。

 

まとめ