輸入車はなぜ綺麗に見えるの?
こんにちは!カーサロンウェリナです!
いつもブログをご覧頂き誠にありがとうございます!
輸入車って日本車よりも綺麗に
見えたりすることはないでしょうか?
実は塗装面の硬度の違いが関係しております。
本日は塗装の硬さ日本車との違いについてご紹介いたします。
塗装の硬度の違い
日本車は基本的に【2H】という硬さで、
輸入車は【4H】と言われています。
これは、鉛筆硬度と言われており柔らかいほうから
10B〜B、HB、2H〜10Hの順となります。
なぜ塗装が硬いと綺麗に見えるのか
塗装が柔らかいと傷が付きやすく、洗車だけでも傷がつきます。
綺麗にしようと思った洗車が逆に
塗装に傷を付けて汚く見せているということです。
堅いと傷が付きにくいので、塗装が柔らかい日本車と比べると
輸入車は綺麗に見えるということがあるということなんです。
傷って近くで見ないと見えないって思われがちですが、
遠くから見ても実は傷がたくさんあると車はくすんで見えます。
ですので、くすんで見えるから車が汚く見えてしまいます。
塗装を守るためには
ディーラーなどで施工する硬度の低いガラスコーティングではなく、
硬度の高いコーティングをおすすめいたします。
コーティングは輸入車(高級車)にするものと
思われている方も多いと思いますが、
逆に日本車や輸入車でもマイナーな車ほど
コーティングを施工した方が良いと言えるかもしれません。
最後までご一読いただきありがとうございます。
今後ともカーサロンウェリナをよろしくお願いします。
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