車のコーティングは なぜ高額なのか?
こんにちは!カーサロンウェリナです!
いつもブログをご覧頂き誠にありがとうございます!
「なぜガラスコーティングはこんなに値段が高いんだろう?」
「自分でコーティングすれば安くできるけど、実際DIYってどうなのかな?」
ガラスコーティングをかけるかどうか検討する上で、
「価格」の問題は切っても切り離せません。
そこで今回は、ガラスコーティングの価格面に関する話をお伝えします!
DIYでコーティングを行う場合
とにかく費用を抑えたい、というのであれば、
自分でコーティングをかける「DIY」がもっとも安く済みます。
材料費としては、高い製品でも1~2万円くらいで買えます。
知識と技術があれば費用が安いだけでなく、しっかりと時間をかけて、
丁寧に作業できるというメリットもあります。
自分でコーティングするときの作業の流れ
ご自身でコーティングできるのであれば、
全然施工していただいていいと考えます。
こちらでは、コーティングをDIYで行う場合、
どのようなやり方となるのかをお伝えします。
具体的な作業の流れは、
- 洗車
- 脱脂
- コーティング
となります。
DIYをするときの注意点
DIYをするときの注意点は、大きく2つあります。
- 風が強い日を避けて実施する
- 屋根がない場所での作業は避けて実施する
これらは、仕上がりが汚くなってしまうのを防ぐためです。
DIY用のコーティング剤は簡単に塗れますが、環境に気をつけないと、
ホコリをいっしょに固めてしまったり、引きずって傷になったり、
ムラになってしまったりする可能性があります。
仕上がりをできるだけ綺麗にするために、
風がない日を選び、屋内で作業を行いましょう。
専門店でコーティングを行う場合
「自分でコーティングをかける時間がない」「技術がなくて不安」という方は、
専門店に依頼することをおすすめします!
価格はDIYより高くなりますが、専門店だからこそのメリットもあります。
まず、環境がしっかりとしている点が挙げられます。
風がない状態で施工できるため、ホコリが飛んでくることもありません。
また、使っている材料が良いものであること、作業を行うプロは技術力が高く、
ガラスコーティングの完成度が高いのもポイントです!
専門店でコーティングするときの作業の流れ
大まかな作業内容はDIYと同じで、
- 洗車
- 脱脂
- 水切り
- コーティング剤塗布
となります。
シャンプー洗車が終わると、2つの溶剤を使用して、脱脂作業を行います。
ここまで終わったら、ガラスコーティングをかけるという形になります。
コーティング専門店は使っているコーティング剤も違い、
DIY用のように簡単なものではなく、
慣れた人間が作業しないとムラになってしまいます。
ムラができたまま固めてしまうと、
光の影で変に見えてしまうため、プロの技が求められます。
このように良い設備環境や材料があり、技術力のあるプロが
時間をかけて作業する専門店では、やはり金銭的には高くなります。
「今の車の状態が維持できればいい」ということであれば、
磨きをかけずにコーティング剤を塗ればよいため、プロでなくてもできます。
ただ、ご自分でやるのが難しく環境も材料もない場合は、
専門店への依頼を検討していただければと思います。
最後までご一読いただきありがとうございます。
今後ともカーサロンウェリナをよろしくお願いします。
上記以外で質問などありましたら、
お気軽にLINEでもよいので質問してください!!
↓↓こちらをクリック↓↓