ヘッドライトコーティングの施工手順について
こんにちは!カーサロンウェリナです!
いつもブログをご覧頂き誠にありがとうございます!
ヘッドライトは時間と共に黄ばむプラスチックの一種であるために、
劣化しやすく、時間と共に黄ばむ性質があります。
黄ばめばヘッドライトの見た目が悪くなり暗くなるので、
ヘッドライトにコーティングを施し、劣化を遅らせて黄ばみを防げます。
本日はヘッドライトのコーティングの施工手順についてご紹介いたします。
ヘッドライトを洗車する

まずはヘッドライトを洗車して汚れを落とします。
水で全体を洗い流した後、汚れが落ちなければシャンプーを使いましょう。
最初に洗車する背景としては、目に見えない埃や砂を落として
耐水ペーパーで磨くときに傷がつくのを防ぐためです。
洗車が終わったら、水が残らないように拭き上げましょう。
マスキングテープで囲う
洗車が終わったらマスキングテープでヘッドライトを囲いましょう。
上記の対応の背景としてはコンパウンドで磨いたり、
コーティング施工したりするときにボディに汚れがつくのを防ぐためです。
耐水ペーパーを使って古いコート剤を剥がす
マスキングテープでヘッドライどが囲えたら
耐水ペーパーを使って古いコート剤を剥がしていきます。
ヘッドライトの耐水ペーパーは1,000番、1,500番、2,000番など
数字が低いほど目が荒いです。
汚れがひどい場合は目の荒い耐水ペーパーを使って落とし
徐々に細かい目の耐水ペーパーを使って磨いていくのがおすすめです。
コンパウンドを使ってヘッドライトを磨く
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耐水ペーパーで黄ばみを落としてた後は
コンパウンドを使ってヘッドライトを磨きましょう。
ヘッドライト用コーティング剤についているコンパウンドがおすすめです。
使い方は商品毎に詳しく書いておりますが力強く磨くのは避けましょう。
水で洗い流す
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コンパウンドで磨き終わったら水をかけて洗い流しましょう。
上記背景としてはコンパウンドで磨いた際に
出たゴミを流して洗い落とすためです。
また、水が残っているとコーティング施工時に
ムラができる原因になるためクロスでしっかり拭き上げましょう。
コーティング剤を塗って拭き上げる

最後にコーティング剤をヘッドライトに塗りましょう。
ヘッドライトに塗ったらすぐにクロスで拭き上げるとムラなく施工できます。
ガラスコーティング剤の場合はすぐに硬化が始まるので
事前にクロスを用意してから施工しておくのがおすすめです。
また、商品によっては拭き上げるタイミングが違うため
説明書を先に読んでおきましょう。
最後までご一読いただきありがとうございます。
今後ともカーサロンウェリナをよろしくお願いします。
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