カーフィルムの貼り方は?手順とコツを紹介
カーフィルムを貼る前に準備するもの
こんにちは!最近ブログが止まってしまってたのでご無沙汰になっております!
これからは定期的にブログを動かして皆様に情報を発信していければと思います。
さて、今回の内容につきましてはカーフィルムを貼る前の準備、貼り方についてお伝えできればと思います。
まず皆様にご準備いただくものは以下となっております!
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・霧吹き
・ゴムベラ
・カッター
・マスキングテープ
・中性洗剤を混ぜた水
・キッチンペーパー
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上記の準備ができましたら次は4つの作業を行います。
順番にご説明して参りますのでご確認下さいませ。
窓ガラスをきれいにする
窓ガラスにはゴミや油などの汚れがついています、
これらの汚れがついたままカーフィルムを貼ると、フィルムがガラスに密着せずに剥がれの原因になります。
窓ガラスに中性洗剤を入れた水を吹きかけて、ゴムベラで水を切って汚れを落とします。
汚れが酷い時はガラスクリーナーを使ってきれいにしてください。
フィルム接着面に霧吹き
カーフィルムは、保護シートがあり、保護シートを剥がすと接着面があります。
窓ガラスにはカーフィルムを貼る前には、フィルムに洗剤水を霧吹きしておきます。
霧吹きせずにフィルムの保護シートを剥がすと、剥がしたフィルムが他の部分に貼り付き、取れなくなります。
洗剤水を吹きかけた状態で、フィルムの保護シートを剥がします。
窓ガラスにカーフィルムを貼る
保護シートを剥がしたら、窓ガラス全体に潜在水を吹きかけて、素早くカーフィルムを貼り付けます。
ガラスに洗剤水が付着している間は、貼り付けたフィルムをずらせるので、位置決めをして、フィルムを一気に貼り付けます。
フィルムとガラスの間の水抜き
フィルムの位置決めを行い貼り付けた後は、貼り付けたフィルムに洗剤水を吹き付けます。
その後は、ゴムベラを使ってフィルムとガラスの間の水抜きを行います。
キレイに水抜きを行うには、ゴムベラをガラスの真ん中から外側に向かって動かすのがポイントです。
窓ガラスの上側の水抜きをしてから、最後に下側の水抜きをします。
以上がカーフィルムを貼る前の準備、貼り方になります。
是非タイミングがありましたら皆様チャレンジしてみて下さい!
カーフィルムをキレイに貼るコツ
・使う洗剤水の濃度は濃すぎても薄すぎても良くありません。
濃度は、フィルムの滑りを見て行い、スムーズにフィルムが動くくらいがちょうど良いです。
そのために、濃度の薄い洗剤水を用意して、徐々に濃度を高めて調整します。
・カーフィルムを貼ると、フィルムの上には洗剤水のあつ跡が残ります。
見た目は汚いですが、その日は拭き取らずに、次の日に拭き取った方が良いです。
接着力の弱いノリを使っているカーフィルムは、フィルムを拭くと端が折れる可能性があります。
そのために、フィルムが完全に密に接着した次の日に拭き取ることをおすすめします。
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