その傷放っておくと危険ですよ!!

前回もお話ししましたが、車に乗っていると、なにかしらのダメージは増えていきます。

それは、窓ガラスも同じで、特にフロントガラスはダメージを受けやすい場所になります。

小石が飛んできたりして、かけてしまったり、ひどい場合はヒビがはいってしまいます。

ガラスのヒビの放置は危険

ガラスにヒビが入ってしまった場合、小さいヒビであっても、そのままにしておくのは危険です。

何かの拍子で酷くなります。

特に寒くなる季節は、暖房をつけたりして、寒暖差が出来ると、ヒビが広がることもありますし、

凍ったガラスにお湯をかけると、一気にフロントガラス全体が割れ落ちてしまう事もあり得るので、ヒビが入ってしまった場合はすぐに修復しましょう。

また、ヒビが入っている状態だと、車検が通りません。

なので、どちらにせよ修復しなければいけません。

修復方法

修復方法は、カー用品店にも売っていますが、ガラスの液体を流し込み、固めて直すウィンドウリペアという方法があります。

自分でやるのが難しい場合は、これも前回話した、凹みを直す業者さんもウィンドウリペアを行なっています。

なので、ガラスにヒビが入ってしまった場合も、コーティング屋さんに相談すれば直してくれます。

大きな出費

フロンドガラスが割れて、ウィンドウリペアでも治らない場合、窓ガラスの交換が必要になってきます。

数年前までは、2回までは自動車保険で等級も変わることなく、無料で直せましたが、今では、それも厳しくなり、保険を使用すれば、等級がさがり、保険料がアップしてしまいます。

僕の後輩は、運悪く、修理したのに3回連続ではね石で窓ガラスが割れて、保険も使えず、実費で10万近く払って痛い目を見ました。

はね石は誰が飛ばしたのか特定するのは難しいので、自分が負担するしかありません。

ただ気をつけろといっても難しい話ですよね!

フロントガラスのダメージ防止

そんなリスクを避けたい人のために、フロントガラスの保護フィルムという物があります。

これは、フロントガラスの外側に貼るフィルムで、柔軟性があるため、石が飛んできても、ガラスをキズつけず守ってくれます。

また、透明度がたかいため窓の視界も損なわないので、運転も安心ですし、車検も通ります!

5万円くらいからで高いですが、ガラスの交換費用、10万以上を考えると、保険としてはいいのかもしれません。

また、新車の時に貼っておけば、売る時も綺麗な状態なので、査定額にもひびきません。

安心安全な運転をするために

フロントガラスは、運転するにあたって、1番見る場所で、大切な場所です。

そこが割れてしまえば、大きな事故につながってしまうので、小さな割れであってもすぐに直してください!

修復できる範囲であれば、大きな出費にはなりません。

それでも心配な方は保護フィルムをオススメします!

PS:安全運転にフロントガラスは重要な場所です。そこの視界が悪いと、危険ですよね。次回は、フロントガラスの視界をクリアにする方法をお伝えします。

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