愛車を長く経済的に乗るための日頃のメンテナンス方法
愛車を購入したばかりの時は、嬉しくて、乗るのも見るのも楽しみになりませんか?
僕は、車をカスタムするのが好きなので、買ったばかりの時はずっと車をあれこれ触って、妻に叱られています!^^;
そんな納車した時の気持ちを長持ちしたいですよね!
車が故障したり、調子が悪いと、気持ちも下がってしまいます。
そうならないためにも、日頃のメンテナンスが必要になってきます。
なので、今回は、愛車を長持ちさせて、気持ちも、家計も上げていく方法をご紹介します。
愛車を綺麗に調子の良い状態を保つためには
1.屋根あり保管
外に放置状態で、雨、風にさらされたままだと、車の塗装は傷んできます。
鳥のフンなんか落とされたら最悪です。
車内も日光を浴び続ければ、熱で傷んできます。
なので、可能であれば、車庫保管やカーポートなど屋根ありの場所に保管すると、塗装の状態も長持ちします。
保管が難しい場合は、窓ガラスに日よけをつけたり、定期的な洗車をする事で、車の状態を長持ちさせる事ができます!
また、傾斜になっている場所の保管は重心がズレて一部分に負荷がかかるため、その部分が悪くなってきます。
出来るだけ、平面部分に置くようにしましょう。
2.オイルの点検、交換
エンジンオイルの交換は基本です。
大体、3000キロに一回もしくは3000キロいってなくても3ヶ月に一回オイル交換をします。
これを結構知らない人が多く、長いこと放置してしまい、エンジンが焼き付いてしまい、廃車になってしまうケースもあります。
エンジンオイルは、エンジンをスムーズに動かすための大事な役割をしています。
放置し過ぎると、真っ黒になり、オイルがドロドロになるので、動きも悪くなります。
また、量も減る場合があるので、オイルがなくなってしまうと、エンジンは壊れてしまいます。
なので、定期的に交換しましょう。
また、オイルフィルターという物もあります。
これは、エンジン内部をオイルが流れる際に出るゴミを取り除く役目をしています。
これも、汚れて詰まってしまうのでオイル交換の2回に1度は交換します。
これをこまめにやるだけでも、車は長持ちして、結果、大きな故障をする事なく、修理代にお金も取られません。
3.日頃のメンテナンスとチェックポイント
日頃から、洗車など、メンテナンスをして、車の状態をチェックする事で、未然に故障を防げます。
特に注意することは、タイヤです。
空気圧といって、規定の空気の量が入っているか、これも定期的に確認します。
道具がなく、自分でチェック出来ない場合は、ガソリンスタンドに行けば、無料で見てくれます。
セルフスタンドでも自分でできるように機械が置いてありますよ。
タイヤの空気がなくなると、ハンドル操作も悪くなり、事故に繋がることもありますし、十分な空気量がないと、車の重みでつぶれます。
そうすると何が起こるかというと、タイヤの溝が早く減ってしまいます。
タイヤの溝が早く減ってしまえば、交換時期も早くなってしまうので、出費が増えてしまいます。
タイヤを長持ちさせるためにも、定期的に空気圧を確認しましょう。
他にも、チェックポイントは、
- エンジンオイル
- オートマオイル
- 冷却水
- ブレーキフルード
などのオイル類の点検があります。
運転前や、特に遠出をする前はチェックしましょう!
日頃の点検で長持ちさせ、無駄な出費もおさえます!
愛車を日頃から、定期的メンテナンスして、チェックする事と、保管場所や洗車も定期的に行えば、綺麗で調子の良い状態が長く続きます。
調子の良い状態が長く続けば、故障した場合の余計な出費もかからなくてすみます!
また、車を手放す時、売る時も綺麗で調子が良ければ良い値段もつくので、日頃からのメンテナンスをあなたも心がけてください!
PS:次回は、車を手放す時売る時に損しないための方法をお伝えします。
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