車を長く安全に乗るための失敗しない中古車選び(選択編)
車を長く安全に乗るための失敗しない中古車選び
車を買いたい、買い替えたい、その理由は様々だと思います。
・年式も古くなったから
・故障箇所が出て来たから
・家族構成が変わったから
こんな理由で買い換えようと思うのがほとんどではないでしょうか?
そんな時、まず考えるのが、どんな車にしよう?ですよね!
そこで失敗しない中古車選びの車種選択についてお話ししたいと思います。
車種選択で失敗する人、成功する人
実際車に詳しくないと、どんなメーカーがあって、どんな車種があるかなんてわからないですよね!
国産から外車まで数え切れないほどの種類があります。
そこから、この一台と選ぶのは至難の技です!
実際に、購入して、乗ってみてから失敗したという声もよく聞きます。
例えば、お子さんが産まれたご家庭で、車を大きくしようと考えています。
ただワンボックスのような(ノア・ヴォクシー・アルファード・ヴェルファイア)大きな車はいらないからそれなりので良いと、プリウスαや旧オデッセイなどを購入し、後から、赤ちゃんの乗せおろしには、スライドドアでないと、やりにくいということに気づき、失敗したという声をよく聞きます。
なので、車を購入する際、まず考えるべき事は、どんな用途で使いたいか、家族構成はどうかで判断します。
そうすると、例えば先ほどの例のお子さんが小さいご家庭では、ある程度車内も広くて、ベビーカーも入るスペースがあり、スライドドアで乗り降りが楽にできる車を探します。
そこで初めて、車種を絞り始める事ができるのです。
車種一覧の例
コンパクトでスライドドアだと
トヨタなら
アイシス
シエンタ
ポルテ
スペイド
タンク
ルーミー
日産なら
ラフェスタ
プレサージュ
リバティ
ホンダなら
オデッセイ
フリード
スパイク
モビリオ
マツダなら
MPV
プレマシー
国産車だけでもこれだけあります。
最終的に1台に絞り込む
ここからまた、自分の理想の車に絞っていきます。
車の形だったり、機能だったり、自分がその車に乗る事をイメージして、絞り込みます。
例えば、排気量だけでも、かかってくる毎年の自動車税だったり、ガソリン代も変わってきます。
経済的な面も考えて選ぶ事も必要で、あなたのライフスタイルに合った車種であれば、長く乗る事が出来ます。
そこを考えないと、後から、お金がかかり、維持する事が難しくなり、結局手放してしまう事になってしまいます。
こうして、徐々に絞りながら検索する事で、後悔しない理想の車を買うことができると思います!
PS:次回は、買いたい車が決まったら、まず何をするかというお話をさせて頂きます。
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